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出産準備に必須。タオルのプロに聞く、選び方と10年使うためのお手入れ方法

「2073年(創業120周年)までに赤ちゃんが食べられるタオルを創る」こだわりのものづくりを貫くIKEUCHI ORGANIC

タオルをかぶった赤ちゃん

赤ちゃんを迎えるためには準備必須のタオル

赤ちゃんを迎える準備で、必ず必要になるのがタオル。 タオルは、湯上がり時の拭き上げだけではなく、敷布団のカバーとして、おくるみがわりとして、おむつ替えの際の敷物として、また外出時にはひざ掛けや授乳時の目隠しとしても活躍してくれます。 「改めて用意する必要ってあるの?タオルって家にたくさんあるし…」と思うママもいらっしゃるかもしれません。 赤ちゃんのお肌は大人と比べてとてもデリケート。生地の肌触りや材質によっては、肌を傷つけてしまうこともあります。 赤ちゃんのためにお肌に合ったタオルを用意してあげることが大切です。

タオルの選び方って?IKEUCHI ORGANICに教えてもらいました。

「でもタオルってどうやって選んだらよいのだろう…?」そんな風にお悩みのママも多いかと思います。 私自身も自分が使うタオルについては今までそんなに意識をして選んだことはありませんでした。なんとなく選んで、なんとなく購入して、なんとなく使って、なんとなく洗う…。でも赤ちゃんのためとなると「なんとなく」じゃダメ。きちんとタオルについて知りたいと感じました。 そこで今回はタオルのプロ、IKEUCHI ORGANICにタオルの選び方とお手入れ方法について教えてもらいました。

タオル

IKEUCHI ORGANICとは

1953年愛媛県今治市に創業。 生産する全ての製品で、赤ちゃんがなめても安全という国際認証エコテックス規格100クラス1を取得した、世界でも稀有なテキスタイルカンパニー。 私たちの創る製品は“食品である”という考えで安全性を見直し、第一歩として本社工場は食品工場の安全基準であるISO-22000を取得。 『2073年(創業120周年)までに赤ちゃんが食べられるタオルを創る』という安全性基準を企業の行動指針として設定している。

タオルの特徴は、設計によって決まる

タオルの設計とは、タオルをどのように織っていくかのやり方のこと。タオルの設計は、大きく4つの要素から成り立っています。

  • 糸の太さ 糸1本1本の太さが違えば、全体としてタオルの仕上がりも大きく変わってきます。
  • よりの回数 糸をどのくらいよっているか、というのも関係してきます。
  • パイルの長さ タオルを近くでよく見ると、糸がたくさんの輪をなして編まれていますが、パイルとはその輪のことをいいます。
  • タオルの織りの密度 タオルの糸同士をぎゅっと詰めて織るか、ゆるく隙間を開けながら織るかで、触感が変わってきます。

では、赤ちゃんに最適なタオルはどんなものなのでしょうか? IKEUCHI ORGANICでは、好みにぴったりのタオルを見つけるための特徴を分類した表があります。

タオル分布図

赤ちゃんのデリケートなお肌には、「やわらかい肌触り」の「ORGANIC5」(表内右上の赤丸)、「ORGANIC AIR」(表内右下の赤丸)をおすすめします。

ORGANIC5

ORGANIC5

ORGANIC5はソフトさを追求したタオル。規則正しく織られたパイルがつくる、飾り気のないタオルの表面。でもふっくらとしてやわらかい。クッションのようにパイルがはずむタオルです。 一般的にやわらかいタオルをつくろうとすると、よりをかけない無撚糸をパイルに採用します。そういった中で、ORGANIC5はしっかりとよりをかけた糸を使って、究極にやわらかいタオルを作ることで、毛羽落ちや型崩れとは無縁の、本当に気持ちの良いオーガニックコットンのやわらかさを実現しました。 また、タオルの端っこのヘムと呼ばれる部分まで、全てタオル生地のパイルヘムを採用することで、どこに触れても究極に柔らかい風合いです。 赤ちゃんのブランケットにも使いたい、カラフルなパステルカラーを揃えています。

ORGANIC AIR

ORGANIC AIR

ORGANIC AIRは、ひたすら軽くて使いやすくすることを追求したタオル。長さ1mのバスタオルが、わずか160g。圧倒的にソフトなのに、確かに水をふき取り、決してべたつかない。体をふいたあとは、肩にかけていることを忘れてしまうくらい軽やか。 オーガニックコットンの細い糸を使ってタオルを織るには、繊細で細やかな技術を必要とします。理論上つくることはできても、実際に織ってみると、何度も失敗しました。それでも、たくさんの経験と失敗を繰り返してきたIKEUCHI ORGANICの技術力が、ORGANIC AIRを完成させました。

おすすめした2つ以外にもたくさんの種類のタオルがあります。手にとって触ってみてご自身の好みのタオルを見つけてみてください。

お気に入りのタオルを10年使うためのお手入れ方法

タオルのお手入れ

タオルは手入れをしながら使えば、10年は使えるそうです。そんなに長く使えるためのお手入れのポイントを2つ教えてもらいました。

まずは柔軟剤をやめてみる

まずこれだけは必ず守るように、というポイントが「柔軟剤を使わない」こと。 柔軟剤は使っている方が多いかと思います。(もちろん私も例に漏れず…。) ふわふわなタオルにするためには、柔軟剤を使ったほうが良いのでは?と思ってしまいますが、そこはぐっと我慢。 タオルの「もち」が全く変わるんだそうです。 最近の洗濯機は節水型のものが多く、お水をあまり使わないため、柔軟剤の薬剤が落ちきらず、タオルの繊維に残ってしまうことがあるそうです。 薬剤が繊維に蓄積していくと次第に繊維は固くなってゴワゴワのタオルになってしまい、残った薬剤とともに汚れも残りやすくなり、悪臭の原因となってしまいます。それが気になって、更に柔軟剤を使ってしまう…というパターンが結構多いんだそうです。

干すときの一手間でフワフワ感は変わる

でも柔軟剤を使わないとフワフワ感がなくなるのでは…と心配な方も多いかと思いますが、そんな時は干し方に一工夫。 その方法はなんとタオルを振ること!干すときに、とにかくバサバサ振る。そうやって空気を含ませて干すことで、仕上がりはフワフワになるそうです。 柔軟剤を使わなくてもこの一手間で全く異なる肌触りが楽しめます。 オススメの洗い方は、粉洗剤と重曹とクエン酸を使う洗い方。粉洗剤と重曹で通常通り洗濯機を回し、柔軟剤を入れるタイミングでクエン酸をいれます。 汚れをしっかりと落としつつ、タオルのフワフワ感を保った仕上がりを目指せるそうです。

大切な赤ちゃんを気持ちよいタオルで包んであげよう

赤ちゃん

赤ちゃんのお肌に直接触れる機会が多いタオルだからこそ、柔らかい肌触りの赤ちゃんに優しいものを選んであげたいですよね。 素材やデザイン、形など、タオルにはたくさんの種類があります。用途や好みに合わせて選んでおくと何枚あっても困ることはありません。 お気に入りのタオルが見つかったら、正しいお手入れでお気に入りのタオルを長く使えるようにしてみてくださいね。

※本コンテンツはMOTTAINAIに掲載されているコンテンツを基に制作しています。

違いは素材よりも、設計にあり。オーガニックコットンタオルにはどんな種類があるの? http://www.mottainai.info/jp/posts/closeup/002097.html

いつものお洗濯、本当はNGかも。お気に入りのタオルを10年使うための日々のお手入れ方法。 http://www.mottainai.info/jp/posts/closeup/002116.html